ポリエステル糸の産地「石川県かほく市」へ工場見学に行って来ました。

靴下製造に置いて欠かせない素材のひとつにポリエステル糸があります。

タイコーの主力素材でもあるため、ポリエステルの産地である石川県のかほく市にある工場さんに見学に行ってきました。

工場の様子や糸の染色工程をお伝えしていきます。

ポリエステル糸への染色加工(先染め)の様子はこんな感じ

これは染色前の真っ白なポリエステル糸です。

染色機(釜)でキレイに染めるために、隙間をあけながら均等に並べています。

高圧染めで圧を掛けながら染めているため

釜の温度は100℃以上になります。

釜の大きさによって染められる糸の量は1kg〜180kg

チーズ染め
 糸をプラスチックボビンに巻きつけた物をチーズと称し
 ます。チーズ染めでは糸を巻き付けたプラスチックボビ
 ンから染料がにじみ出て糸を染めあげます。綛(かせ)
 染めに比べて効率は良いですが、糸が巻きつけられる
 ために、形状やふくらみなど糸本来の風合いを損なう
 恐れがあります。

 
見た目はチーズみたいですが食べられません・・・お土産はチーズ丸にしよっと

染めあがった糸は固かったりするので製品にはそのまま使えません。

ですので紙管に巻き直す工程があります。

この機械だと20本の糸が一度に出来ます。

こちらは検品作業になります。

染色のムラ(均一に染まっていない)がないのか1本ずつ検査しているそうです。

綛(かせ)染め
 ぐるぐると束になった状態の糸を綛(かせ)と言い、穴
 の開いた管にこの綛を掛け、穴から染液を噴射して染色
 する染め方です。手間がかかりますが、ムラなく美しく
 染め上げることができます。

化学繊維も天然繊維にも勝る高機能を持っている

天然繊維もオススメですが

ポリエステル糸などの化繊も日々技術も進んでいて

色んな機能(付加価値)が付いたりしています。

発熱吸水速乾など天然繊維にも劣らず高機能が特徴のポリエステル。

スポーツ系の靴下には向いている素材です。実際にタイコーでもポリエステルを使った製品を製造しています。

改めて現場を見た感想は、モノづくりには人がたくさん必要なんだと。

まとめ

今回、ポリエステルの産地である石川県のかほく市の工場見学の様子をお伝えしました。

最近では、靴下に使われている糸も化学繊維が使われています。

性能的にも天然繊維と引けを取らないので今後ますます需要が増えてくると思います。

これからも、タイコーは最新の情報を取り入れた製品開発に取り組んでまいります。

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